今回は、戦国武将の兜の中でも、1/3スケール（10号や12号というサイズ）の作品に合わせたセッティングをご紹介します。戦国名将の作品は個性的なものが多いため、武将ごとに飾り方をご覧ください。
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目次
伊達政宗
独眼竜政宗の異名で知られ、東北の繁栄を築いた武将。あと10年早く生まれていれば、天下人賭して名を連ねていただろうと言われるほどの人物です。
人形の石倉（群馬）
伊達者とはおしゃれな人を指す言葉です。桜がほのかに薫る儚さと、武将の雄々しさを見事にマッチした組み合わせです。
【人形の館 石倉】
〒370-3601
群馬県北群馬郡吉岡町漆原1059
tel：0279-54-4005
人形の守田（名古屋）
政宗の治めた日本三景「松島」を彷彿とさせるような組み合わせです。
【人形の守田】
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-16-8
tel：052-201-5341
本多忠勝
徳川家に支え、のちに徳川四天王と呼ばれた武将。57回の戦に出陣し、かすり傷一つ負わなかったと言われています。
人形の守田（名古屋）
黄金に輝く満月を背景に黒と金だけで演出された組み合わせです。
【人形の守田】
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-16-8
tel：052-201-5341
まとめ
いかがでしたでしょうか？セッティングはお店から提供いただき次第、随時更新していきます。作品を決めたらどんな雰囲気で作品を合わせるのかを考えていくと、節句人形選びも楽しくなってくるのではないでしょうか？
兜本体は、こちらのカタログでもご紹介しています。作品へのこだわりや物語を詰め込んだ冊子となっていますので、ぜひ読んでみてください！
