創業100年の歴史を持つ鈴甲子雄山(すずきねゆうざん)は、五月人形の専門店です。
五月人形とは、子どもの健やかな成長を祝うために、端午の節句(5月5日)に飾る人形のこと。一般的な五月人形は、節句行儀のタイミングで部屋に飾りますが、鈴甲子雄山では通年を通してお部屋にお飾りいただける商品もございます。
本記事では、インテリア性の高い五月人形「Armadura呂武(ろぶ)」をご購入くださった千葉県在住のあちも様に、お話を伺いました。
情報収集にはInstagram、カタログを活用。通年飾れるインテリア性の高さに惹かれて、購入を決意
弊社の五月人形を購入してくださり、ありがとうございます。今回は、五月人形の購入までのお話について伺おうと思っています。
まずは、弊社の作品を知ったきっかけを教えてください。商品の情報収集に役立ったツールがあれば、あわせて教えていただけると助かります。
五月人形の情報収集には、Instagram(インスタグラム)を利用しました。あとは、人形専門店のカタログも収集しましたね。
Instagram、カタログ収集をしていたところ、鈴甲子雄山の商品と出会いました。インスタの公式アカウントや、カタログにはデザイン性の高い商品が多く掲載されており、大変魅力を感じました。
弊社の五月人形に興味を持ってくださり、とても嬉しいです。鈴甲子雄山の五月人形を購入した理由についても、教えていただけますでしょうか。
五月人形は、節句行事のみならず、一年を通じて部屋に飾れるようなインテリア性の高いものが欲しいと思っていて……。
今回購入した「Armadura 呂武」は、アンティーク調のオシャレなデザインだったので、一年中お部屋に飾れると思い購入しました。
ありがとうございます。「Armadura 呂武」はシックなデザインなので、お部屋のインテリアにもきっとピッタリだと思います。お写真も素敵ですね!
最後の質問ですが、お子様へのどんな願いを込めて五月人形を選んでいただいたんですか?
五月人形は、子どもの健やかな成長と、厄除けを願って購入しました。デザイン性の高い五月人形なので、部屋に飾るのがとても楽しみです。
兜飾りArmadura 呂武
あちも様が購入した五月人形は、スペイン語で甲冑を意味するArmadura(アルマドラ)シリーズの兜飾り「Armadura 呂武」です。兜の素材には、革の質感をより感じられる茶革を使用しています。革の表面を職人が手作業で研ぎ出すことにより、アンティーク感のある独特の風合いを実現しました。表面に見える色ムラも、ひとつひとつ個性があります。
インテリア性の高い兜飾りとなるので、五月の節句の時期だけでなく、一年を通して家族を守るアイテムとして五月人形を飾りたいという方にもおすすめです。
まとめ
あちも様が購入した「Armadura呂武」は、スタイリッシュなデザインの兜飾りです。
鈴甲子雄山では牛革を素材としたArmadura(アルマドラ)シリーズの五月人形以外にも、ナチュラルな色合いの甲冑や、キューピー人形をオマージュした「おぼこ丸」シリーズ、かわいらしい大将飾りの「「YAYAシリーズ」など、日常的に飾りやすい五月人形を豊富に取り扱っています。
カタログをご希望の方は、鈴甲子雄山の公式サイトにある「カタログ請求ページ」から、ご請求くださいませ。