品名:本仕立白糸褄取威之大鎧
号数:三分之一、五分之一
品名:白糸褄取威之兜
号数:30号、15号、12号 15号は生産終了
鈴甲子雄山により、櫛引八幡宮(青森県)所蔵の国宝・白絲褄取威鎧兜・大袖付を出来る限り忠実に再現しました。
国宝に指定されている櫛引八幡宮(青森県)所蔵の白絲褄取威鎧兜・大袖付は、形姿は端整で作技もまた優れており、南北時代の代表的な鎧です。 南北朝時代、褄取威と言う威し方が流行しました。褄とは端の意で、地色とは別の色で威したものを褄取威といいます。
大袖は七段を下げ、裏に籠手摺の韋を施してあります。また、左右の大袖、前草摺右側隅に紫、黄、萌黄、紅の糸をもって順に褄取りに威してあり、褄取威の効果をいかんなく示しているといえます。 金具廻り・革所は鮮明で巧みな図様配置の牡丹獅子文絵韋包とし、金具廻りには、鍍銀の覆輪をかけ、八双鋲・据文金物は鍍銀桐文金物が打ってあります。
鈴甲子雄山は、これらの特徴を捉え、できる限り本物と同じように製作しております。 雄山作「国宝模写・本仕立白糸褄取威之大鎧、白糸褄取威之兜」は職人による匠の技を遺憾なく発揮した逸品です。
< サイズ > ※測り方により多少異なる場合がございます。
品名 | 幅 | 奥行 | 高さ |
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白糸褄取威之大鎧 1/3 | 45cm | 37cm | 90cm |
白糸褄取威之大鎧1/5 | 29cm | 24cm | 54cm |
白糸褄取威之大鎧 30号(櫃なし) | 48cm | 42cm | 45cm |
白糸褄取威之大鎧 12号 | 34cm | 28cm | 43cm |