奉納之鎧兜|菊一文字之大鎧・兜

菊一文字之大鎧 五分之四(奉納型)

菊一文字之大鎧 五分之四(奉納型) 生産終了

菊一文字之大鎧 三分之一

菊一文字之大鎧 三分之一

菊一文字之大鎧 五分之一

菊一文字之大鎧 五分之一

菊一文字之兜(櫃無し飾り)30号

菊一文字之兜(櫃無し飾り)30号

菊一文字之兜 15号

菊一文字之兜 15号

菊一文字之兜 10号

菊一文字之兜 10号

菊一文字之兜 後ろ

菊一文字之兜 後ろ

品名:本仕立菊一文字之大鎧ほんじたてきくいちもんじのおおよろい
号数:五分之四(奉納型)、三分之一、五分之一 五分之四は生産終了

品名:菊一文字之兜きくいちもんじのかぶと
号数:30号、15号、12号、五分之一

鈴甲子雄山により、春日大社(奈良県)所蔵の国宝・赤絲威鎧(竹虎雀飾)兜・大袖付を出来る限り忠実に再現しました。

国宝に指定されている櫛引八幡宮(青森県)所蔵の赤絲威鎧(籬菊金物飾)兜・大袖付は、第七十八代 長慶天皇より拝領されたと伝えられる大変高貴な鎧です。 余すところなく装飾された籬菊金物は精緻を極め、技法は竣功であり、そのデザインから「菊一文字の鎧」とも呼ばれています。

小札・威毛・仕立などすべて春日大社所蔵の国宝・赤絲威鎧(竹虎雀飾)兜・大袖付と同様で、鎌倉時代末期の方式になる典型的な鎧といわれています。 兜は四方白で、地板には枝菊を透かし高彫りとし、天辺の座まで彫金物としています。 金具廻り・菱縫板・吹返しは、すべて枝菊の透かし高彫りで覆ってあり、鍬形台には枝菊に一文字が彫り入れられています。 左右の大袖には、架籬と枝菊に一文字の金物を打ち、これらの彫金物は赤糸の威毛と共に豪華さを表しています。

鈴甲子雄山は、これらの特徴を捉え、できる限り本物と同じように製作しております。 雄山作「国宝模写・本仕立菊一文字之大鎧、菊一文字之兜」は職人による匠の技を遺憾なく発揮した逸品です。

< サイズ > ※測り方により多少異なる場合がございます。

品名奥行高さ
菊一文字之大鎧 4/5(奉納型)65cm51cm125cm
菊一文字之大鎧 1/345cm37cm91cm
菊一文字之大鎧 1/529cm24cm49cm
菊一文字之兜 30号(櫃なし)48cm42cm40cm
菊一文字之兜 15号39cm31cm51cm
菊一文字之兜 12号34cm28cm42cm
菊一文字之兜 1/523cm20cm30cm