戦国武将甲冑|源義経公

源義経公兜 三分之一

源義経公兜 三分之一 生産終了

源義経公 三分之一

源義経公 三分之一 生産終了

品名:源義経公兜みなもとのよしつねこうかぶと
号数:三分之一 生産終了
仕様:黒小札赤糸裾濃威之兜 (くろこざねあかいとすそごおどしのかぶと)

源義経は、平安時代末期の武将。

【平治物語 現代語訳】
[下巻・第十二章…頼朝が義兵を挙げられること、並びに平家退治のこと]
「源九郎義経は奥州の藤原秀衡の元に居りましたが、兵衛佐・頼朝殿がすでに義兵を挙げたと聞いて、出立せん とする所を、秀衡が、紺地の錦の直垂に紅裾濃の鎧、金作の太刀を添えて差し出しました。「馬は、貴方がお気 に入りのものを召されよ」と申して、義経の旅立ちを見送ったのです。」と記されています。

鈴甲子雄山は、『平治物語』『平家物語』『吾妻鏡』等の文献に散見している事を参考に源義経公兜を出来る限り忠実に再現しました。

品名奥行高さ
源義経公兜 10号28cm25cm42cm