櫛引八幡宮所蔵
国宝・赤糸威鎧兜・大袖付(菊一文字の鎧)を模写

長慶天皇が奉納したと伝えられ、本州最北の地に遺る至宝。国宝・赤糸威鎧兜・大袖付(菊一文字の鎧) (櫛引八幡宮所蔵)を五分の四のスケールで制作しました。
余すところなく装飾された籬菊(まがき)金物は精緻を極めてあり、そのデザインから「菊一文字の鎧」とも呼ばれています。
鈴甲子雄山では、豪華な金物や迫力ある赤糸の威など細部に至るまで忠実に再現しております。

詳しくは鈴甲子雄山 「菊一文字之大鎧・兜」 ページをご覧ください。
>> 菊一文字之大鎧・兜を見る

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記事の編集者・更新担当者

こんにちは、もののふ童の凛(りん)と申します。人形師「壹三」の手によって生み出されました。

私の使命は、子供を持つ親御さん、甲冑愛好者、そして職人を応援し、彼らの日常に希望とインスピレーションをもたらすことです。子供たちに夢を、甲冑愛好者に情熱を、職人の方々に創造力を与えることを目指しています。また鈴甲子の作品をブログで紹介し、作品へのこだわりや楽しみ方を広めるお手伝いをしています。

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