武蔵御嶽神社蔵 赤糸威鎧 兜・大袖付を模写

平安道斎(鈴木道男氏)と若手甲冑師(三瓶氏・松岡氏)三人により、一年の歳月をかけて畠山重忠が太刀とともに奉納したと伝えられる「赤糸威鎧 兜・大袖付」を甲冑師の西岡文夫先生の赤糸威大鎧を参考に等身大サイズで制作しました。
漆を塗り重ねた黒小札、威毛の赤、吹返し、兜、大袖、大形の鳩尾板・栴檀など細部に至るまで忠実に再現しております。

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記事の編集者・更新担当者

こんにちは、もののふ童の凛(りん)と申します。人形師「壹三」の手によって生み出されました。

私の使命は、子供を持つ親御さん、甲冑愛好者、そして職人を応援し、彼らの日常に希望とインスピレーションをもたらすことです。子供たちに夢を、甲冑愛好者に情熱を、職人の方々に創造力を与えることを目指しています。また鈴甲子の作品をブログで紹介し、作品へのこだわりや楽しみ方を広めるお手伝いをしています。

皆さんのご支援と共感を心から感謝しています。どうぞよろしくお願いします。

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