雄山の職人と技術にスポットライトを当てて紹介していきます。

まるで画廊? 鈴甲子雄山のイラストレーション
鈴甲子雄山のショールームには、まるで画廊のような空間があります。インターネット上やカタログで作品を選ぶのではなく、現物を見たいと言う声があるためです。
現物だけでなく、イラストレーションをベースに商品開発が進められているため、節句の枠を超え、自由な発想で描いた絵も展示しています。その一部を見ていきましょう。

五月人形・鈴甲子雄山の特徴と技術
五月人形を作る職人や会社は少なくありません。「どのようなデザインの五月人形を選ぶか」とともに、「どの職人・会社のものを子どもに贈るか」迷われることもあるでしょう。そこで、鈴甲子雄山自らが、工房の特徴や技術について解説しました。

国宝指定の甲冑「竹雀之鎧兜」(春日大社所蔵)の由来や意匠 の解説
竹雀之鎧兜は神社への奉納を目的に作られた
【赤糸威大鎧-竹虎雀飾-(通称:竹雀の鎧兜)】(以下、竹雀 -たけすずめ-)という甲冑は、戦に使用する為ではなく奉納の目的で製作された甲冑です。
当時は宗教への信仰心の...