品名:松平信一公兜
号数:三分之一 生産終了
仕様:木菟形兜(おぼん飾り) (みみずくなりかぶと)
松平信一は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。
松平信一所用の兜は永禄11年(1568年)織田信長が六角義賢を攻める戦に、松平信一が徳川家康からの応援の軍勢を率いて出陣した際、家康からはなむけとし贈られたものと伝えられています。
松平信一の兜は、頭に耳のような羽毛をもつフクロウ科の鳥をイメージした木菟形(みみずなり)が特徴的で、変わり兜の一つとされています。 戦国時代から江戸初期、合戦において自分の存在を目立たせる目的もあって、このような個性あふれるデザインの変り兜が流行したそうです。
鈴甲子雄山は、これらの特徴を捉え、上田市立博物館所蔵、松平信一所用の兜を出来る限り忠実に再現しました。
品名 | 幅 | 奥行 | 高さ |
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松平信一公兜 1/3 | 30cm | 25cm | 24cm |