品名:国宝・白糸褄取威之兜模写
平安道斎(鈴木道男氏)が二年の歳月をかけて、櫛引八幡宮(青森県)所蔵の国宝・白絲褄取威兜を等身大の大きさで、出来る限り忠実に再現しました。
職人による匠の技を遺憾なく発揮した逸品です。
この兜は、応永18年に南部光経が奉納した2領の中の1領といい、光経の父信光が後村上天皇から拝領したものと伝えられる南北朝時代の兜です。
白糸褄取威兜復元制作風景









平安道斎(鈴木道男氏)が二年の歳月をかけて、櫛引八幡宮(青森県)所蔵の国宝・白絲褄取威兜を等身大の大きさで、出来る限り忠実に再現しました。
職人による匠の技を遺憾なく発揮した逸品です。
この兜は、応永18年に南部光経が奉納した2領の中の1領といい、光経の父信光が後村上天皇から拝領したものと伝えられる南北朝時代の兜です。