品名:長烏帽子形張懸兜模写

平安道斎(鈴木道男氏)と雄山若手甲冑師により、徳川美術館所蔵の加藤清正所用 長烏帽子形張懸兜を、等身大の大きさで、出来る限り忠実に再現しました。
職人による匠の技を遺憾なく発揮した逸品です。

この兜は、70センチ以上に及ぶ長大な張懸を持つ。張懸には黒漆が塗られ銀箔が押してある。側面には朱で日輪が描かれ、先端にいくほど薄く、やや後方に傾斜する。下辺はどっしりした安定感がある。 兜の前立は、日蓮宗の題目を清正自身が書いた黒漆塗円形の薄板である。

こちらの等身大サイズは非売品となっております。

長烏帽子形張懸兜復元制作風景
長烏帽子形張懸兜復元01
① 鉄を加工して鉢とシコロを作り、仮組しました。
長烏帽子形張懸兜復元02
② 漆を塗って、烏帽子の下地を仕上げました。
長烏帽子形張懸兜復元03
③ 烏帽子の下地に厚紙を使って和紙を貼り、 漆を塗りました。
長烏帽子形張懸兜復元04
④ 凧糸で筋をつけています。
長烏帽子形張懸兜復元05
⑤ 漆を塗り重ねています。
長烏帽子形張懸兜復元06
⑥ 銀箔を貼って仕上げました。
長烏帽子形張懸兜復元07
⑦ 前立が仕上がりました(素材はひのき抜)

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