品名:国宝・浅葱糸威之兜模写
平安道斎(鈴木道男氏)と雄山若手甲冑師により、厳島神社(広島県)所蔵の国宝・浅葱糸威兜を等身大の大きさで、出来る限り忠実に再現しました。
職人による匠の技を遺憾なく発揮した逸品です。こちらの等身大サイズは非売品となっております。
浅葱糸威兜復元その1



浅葱糸威兜復元その2



浅葱糸威兜復元その3


浅葱糸威兜復元その4


浅葱糸威兜復元その5


浅葱糸威兜復元その6



浅葱糸威兜復元その7

《八幡神の宿る所の意から》兜の鉢の頂上の部分で中央に孔があり、その縁に台座・菊座・上玉(あげたま)の金物があります。丸く切った金属を叩いて作ります。
浅葱糸威兜復元その8



浅葱糸威兜復元その9

絵革と革を突き合わせて紐状に縫ったものを伏せ縫いといいます。これは大変手が掛かります。


浅葱糸威兜復元その10


